Mもっちパパの記録

【中学受験ログ2027】シリーズ目次|小6娘との伴走記録

2027年の中学受験を目指す小6の次女との伴走を記録する「中学受験ログ2027」シリーズの目次ページです。6年生の育成テスト、公開模試、偏差値、家庭学習の振り返りをまとめています。


目次

最近の記録

4教科の平均との差はほぼ同じでも、空欄は29→15か所に。答案を比べ、次に確かめることを政治の言葉・理科の図・国語の説明文に絞りました。

最新の記事【中学受験ログ2027 #16】4科の差は変わらない。でも空欄は29から15に減っていました

「中学受験ログ2027」とは

中学受験を目指す小6の次女との伴走で感じたことを、思いついたときに不定期で書き残す連載です。6年生の育成テスト、公開模試、偏差値の受け止め方、家庭学習での試行錯誤をまとめています。

点数や偏差値だけではなく、「子どもの中で何が育っているか」を見ていくことを大切にしながら、父としての視点で綴っています。

日々の伴走の中で、書き残したい話があったときに更新しています。


初めて読む方へ

このシリーズは、成績が上がった話だけを集めた記録ではありません。偏差値に戸惑った日、親の声かけに迷った日、少しだけ前に進めた日を、そのまま残しています。

最初は、次の3本から読んでみてください。親の関わり方と、答案を見る工夫がどう続いているかをたどれます。

1. 教えようとすると、親子でぶつかってしまう

父が直接教えるのをやめ、復習の声かけを学習アプリに任せたら、親子でぶつかる時間が減りました。妻の声かけや勉強場所も見直した記録です。

あわせて読みたい親が教えると、なぜか喧嘩になる。わが家が”直接教えない”を選んだ中学受験

2. テストの見直し、どこから手をつければいいか分からない

空欄29か所を、言葉で答える問題・飛ばした問題・最後の大問に分類。本人に聞くことを、覚えていたか・戻る時間・解く順番に絞れました。

あわせて読みたい【中学受験ログ2027 #15】空欄29か所を分けたら、次の一手は3つでした

3. 点数が伸びず、子どもの変化が見えない

4教科の平均との差はほぼ同じでも、空欄は29→15か所に。答案を比べ、次に確かめることを政治の言葉・理科の図・国語の説明文に絞りました。

あわせて読みたい【中学受験ログ2027 #16】4科の差は変わらない。でも空欄は29から15に減っていました

全体の流れは、下の記事一覧から読めます。いま成績や偏差値で気持ちが揺れている方は、次の番外編から読んでも大丈夫です。

偏差値42.3に戸惑い、受ける子や模試が違えば数字も変わると知りました。その数字で子どもの頑張りや親の態度を決めない、と考えた記録です。

あわせて読みたい【中学受験】模試の偏差値42.3に戸惑った夜、父親の僕が気づいたこと

答案の中身を見る、不安は夫婦で話す、成績で子どもへの態度を変えない。親が落ち込みすぎないために続けている3つの習慣です。

あわせて読みたい偏差値が乱高下する6年生の春、親が崩れずに済んだ3つの習慣

記事一覧

回 タイトル 内容と分かったこと
#1 【中学受験ログ2027 #1】6年生の5月、育成テストで「無答ゼロ」を達成 国語・算数で空欄がゼロに。点数だけでなく、最後まで考えたことを喜び、理科はグラフを読む手順から見直すことにしました。
#2 【中学受験ログ2027 #2】算数が伸びた春、理科の壁を越えられるか 算数と国語が3回続けて平均を超える一方、理科の評価は低下。計算や文章を読む力を、理科の復習にも使えないか考えました。
#3 【中学受験ログ2027 #3】5月の公開模試は偏差値45.2。算数の後半が課題 公開模試の答案を見ると、難問よりも基礎問題の取りこぼしが課題でした。全国正答率の高い問題を先に見直すことにしました。
#4 【中学受験ログ2027 #4】6月の育成テスト。理科は「計算力」で取りにいく いちばん伸びたのは算数で、その計算力が理科の1問にも役立っていました。理科全体の点数だけでは見えない前進を確かめた回です。
#5 【中学受験ログ2027 #5】国語が支えた6月育成テスト。理科の光で止まった日 理科の「光」で時間切れになる一方、国語が4教科を支え、算数の計算力も理科で使えていました。伸びた力と残る課題を分けて見た回です。
#6 【中学受験ログ2027 #6】公開模試、算数は急上昇。でも総合偏差値は下がった 算数の計算は全問正解でも、総合偏差値は低下。総合偏差値の上下だけで判断せず、伸びた計算力と後半の空欄を別々に見直しました。
#7 【中学受験ログ2027 #7】苦手だった社会が評価9に。でも喜びすぎない理由 評価9だった社会では、しくみや理由から考える問題を取れていました。1回で安心せず、日をあけて復習し、覚えているか確かめることにしました。
#8 【中学受験ログ2027 #8】算数が平均−14.7点から平均+13.6点に。理科の敗因は「滑車の3問」 理科の空欄と全国正答率を比べると、見直すべきは難しい後半より前半の滑車3問でした。練習する問題を具体的に絞れた回です。
#9 【中学受験ログ2027 #9】理科は平均−12.7点。いちばんもったいないのは全国96%が解けた問題 理科で落とした問題を並べると、全国96%が解けた問題もありました。出題の偏りも見て、復習を溶解度・再結晶・岩石に絞りました。
#10 【中学受験ログ2027 #10】点数はほとんど変わらないのに、評価は6から5へ。夏は周りの子たちも伸びていました 本人の得点はほぼ同じでも、平均点が上がり評価は6から5へ。評価の低下だけで後退と決めず、答案の正解と空欄も確かめました。
#11 【中学受験ログ2027 #11】4科の合計は3回のテストで下がり続けたのに、社会だけ平均を超えていました 4教科合計の平均との差は下がっても、社会は上向いていました。合計・教科・大問の順に見ると、復習を条約と種子のつくりに絞れました。
#12 【中学受験ログ2027 #12】合計が大きく上がった回。答案を調べたら「取れるべくして取れて」いました 得意な型が出て、全国の半分以上が解けた問題の取りこぼしが減った回でした。急に力がついたと決めず、残る課題も確かめました。
#13 【中学受験ログ2027 #13】同じ政治の大問なのに14問から6問へ。上がった理由と下がった理由は同じでした 同じ政治の大問でも、正解が14か所から6か所へ。問われ方の違いを見て、覚える言葉と、条件を読み取る問題を分けて見直しました。
#14 【中学受験ログ2027 #14】まちがい11か所、空欄11か所。同じ0点でも次の一手はちがいました 算数の正解・まちがい・空欄は11か所ずつでした。解き方と時間配分を分けて考え、答案を開くと約分のし忘れも見つかりました。
#15 【中学受験ログ2027 #15】空欄29か所を分けたら、次の一手は3つでした 空欄29か所を、言葉で答える問題・飛ばした問題・最後の大問に分類。本人に聞くことを、覚えていたか・戻る時間・解く順番に絞れました。
#16 【中学受験ログ2027 #16】4科の差は変わらない。でも空欄は29から15に減っていました 4教科の平均との差はほぼ同じでも、空欄は29→15か所に。答案を比べ、次に確かめることを政治の言葉・理科の図・国語の説明文に絞りました。
番外編【中学受験】小6の夏期講習が始まる前に。わが家が「全部やる」をやめた3つの基準娘の疲れた様子と答案を見て塾に相談し、夏は算数と国語を中心に。理科は短時間の復習を残し、「全部やる」をやめた理由をまとめています。
番外編偏差値が乱高下する6年生の春、親が崩れずに済んだ3つの習慣答案の中身を見る、不安は夫婦で話す、成績で子どもへの態度を変えない。親が落ち込みすぎないために続けている3つの習慣です。
番外編【中学受験】模試の偏差値42.3に戸惑った夜、父親の僕が気づいたこと偏差値42.3に戸惑い、受ける子や模試が違えば数字も変わると知りました。その数字で子どもの頑張りや親の態度を決めない、と考えた記録です。

今後も随時追加予定です。


#1〜#10時点の振り返り

1本ずつ書いていたときには気づかず、こうして並べてから分かったことがあります。個別の回では見えない部分なので、ここにまとめておきます。

1. 伸びた教科は、ずっと同じだった

算数は、#2で「伸びた」と書き、#6で「急上昇」と書き、#8で「平均−14.7点→平均+13.6点」と書いています。4か月にわたって、同じ教科の話を繰り返し書いていました。

書いている本人は毎回新しい出来事のつもりでしたが、振り返ると一本の線でした。逆に理科は#2・#4・#5・#8・#9と、こちらも繰り返し課題として出てきます。

短い期間で見ると成績は上下して見えますが、数か月単位で並べると、伸びる教科と時間がかかる教科はかなりはっきり分かれるということでした。

2. 総合偏差値と、教科の伸びは別に動く

#6は「算数は急上昇。でも総合偏差値は下がった」という回です。#3では偏差値45.2、その前には42.3という数字もありました。

数字だけを追っていると、伸びているのに下がったように見える月があります。偏差値は他の子との比較で決まるので、範囲が広がるテストでは、本人が伸びていても下がることがあるのだと、後から分かってきました。

#10では、それがもっとはっきり出ました。夏期講習の二つのテストで、次女自身の得点はほとんど変わっていません。それでも評価は6から5へ下がっています。平均点のほうが14.3点上がっていたからでした。夏は、周りの子たちも確実に伸ばしてくる。同じくらい取れていても、位置は動くということです。

わが家では、この経験から「全国正答率が高い問題を確実に取れているか」を先に見るようにしています。

3. 支えてくれた教科は、こちらが意識していなかった方だった

#5は「国語が支えた」回、#7は「苦手だった社会が評価9に」という回です。

正直なところ、始めた時点で私はこの2教科をあまり意識できていませんでした。算数と理科ばかりに目が向いていたからです。親が見ていない場所でも、子どもはちゃんと伸びていたというのが、この10回でいちばん意外だったことです。


悩みに合わせた読み方

全部を順番に読む必要はありません。いま気になっていることに近いところから読んでみてください。

回番号や番外編の名前を押すと、このページの記事説明に移動します。

いまの状況おすすめの回
模試の偏差値が下がって落ち込んでいる番外編(偏差値42.3の夜) → #6
算数を伸ばしたい#2 → #6 → #8
理科が苦手で手が止まっている#4 → #5 → #8
苦手教科が伸びたときの受け止め方を知りたい#7
夏期講習の科目を絞るか迷っている番外編(全部やるをやめた3つの基準)
親の気持ちが持たない番外編(崩れずに済んだ3つの習慣)

このシリーズで書いていること

  • 評価(塾の相対評価):その時点での客観的な位置
  • 気づき(父の視点):データや日々の様子の中に見えた「伸び」と「課題」
  • 対策(次にやること):いま考えている作戦
  • 親の整え方:数字に揺れたとき、家庭の空気をどう守るか

数字に振り回されず、子どもの中で何が育っているかを見ていく——そんな視点で、肩肘張らずに書いています。同じように小6の伴走をしている誰かの参考になれば嬉しいです。

※実際の成績データをもとに分析していますが、子どものプライバシー保護のため、得点は平均点との差で表記しています。


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記載内容は執筆時点(2026年5月)のものです。テストの評価基準・出題傾向は各塾・各時期で変動します。個別の指導・進路相談は、所属する塾の先生にご相談ください。

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