M もっちパパの記録

【私立中学の学費は月いくら?】中2+小6受験が重なる家庭の教育費を公開

私立中学の学費は月いくら?わが家は私立中学だけで月約8.6万円。私立中2と中学受験・小6の姉妹で重なる教育費を、月割り早見表つきで実額公開します。


目次

このブログでは「中学受験ログ」として、中学受験を目指す小6の娘との伴走を書き残しています。今回はその姉(中2・私立中通学中)も含めた、家庭としての教育費トータルを父親目線で公開します。

「中学受験、いくらかかりますか?」 「私立中学、いくらかかりますか?」

それぞれの記事は世の中にたくさんあります。でも、両方が同時にかかっている家庭の数字は、なかなか表に出てこない。

わが家がまさにそのフェーズです。長女が私立中の2年生、次女が中学受験の小6。教育費がもっとも重なる時期を、いま走っています。

今回は「私立中学の学費は“月”いくら?」「で、実際いくらかかってるの?」という問いに、まず月額で、そのあと1年間の合算ベースで答えてみます。


私立中学の学費は「月」いくら?(先に結論)

この記事の要点(わが家の私立中学・中2の場合)

  • 学校への支払いだけなら 月 約8.2万円
  • オンライン英会話込みで 月 約8.6万円
  • ただし実際は 年4回のまとめ払い(毎月定額ではない)

結論から書きます。わが家の場合、私立中学にかかるお金は月あたり約8.6万円です。

内訳は「学校への支払い」と「続けている習い事(オンライン英会話)」の2つ。月割りにすると、こうなります。

費目年額月あたり(年額÷12)
学校への支払い(授業料・施設費・諸経費など)約99万円約8.2万円
オンライン英会話(年払い)約4.4万円約3,700円
私立中学まわりの合計約103万円約8.6万円

「私立中学って、毎月いくらくらい?」とよく聞かれますが、わが家の体感としては月8万円台です。学校によって幅はありますが、ひとつの目安にしてもらえればと思います。

💡 なお、この記事は毎月かかる”ランニング費用”の話です。入学時に一度だけかかる初期費用(入学金・制服・カバンなど)は、別記事にくわしくまとめました。中学1年のときに最初にかかったお金が気になる方は、あわせてどうぞ。

私立中学の入学費用は約44万円。入学金・制服・カバン代を実額公開

ただし「毎月この額が引き落とされる」わけではない

ひとつ正直にお伝えしておきます。上の表は年額を12で割った”ならし額”です。

わが家の長女が通う私立中学は、授業料を3ヶ月分まとめて年4回引き落とす方式。だから実際の家計簿では「毎月8万円」ではなく、引き落としのある月に約25万円がドンと出る動きになります。

  • 「月いくら?」を家計の目安で知りたい人 → 月割りの約8.6万円で見ておくと安心
  • 「いつ・いくら出ていくか」をキャッシュフローで知りたい人 → 後半の「重なる月のリアル」を参照

どちらの見方も大事なので、この記事では両方を載せています。


わが家の構成

  • 長女:中学2年生(私立中学通学中)
  • 次女:小学6年生(日能研で中学受験勉強中・2027年2月本番)
  • 父・母・姉妹の4人家族(首都圏)

長女の学校名・次女の塾の校舎名は伏せます。あくまで「同じような家庭構成の方の参考」になればという立場で。


長女(中2・私立中)の年間費用

私立中学の費用は、学校によって幅があります。わが家の長女が通う私立中学は、授業料を3ヶ月分まとめて年4回引き落としという方式です。

① 学校への支払い(授業料・諸経費)

引落し時期金額内容
1月約24.5万円1〜3月分
4月約24.9万円4〜6月分
7月約24.7万円(見込み)7〜9月分
10月約24.7万円(見込み)10〜12月分
年間合計約99万円

「授業料」と書きましたが、実際には施設費・諸経費・行事費・教材費などが合算されています。学校によって「内訳をどう呼ぶか」は違いますが、家計から出ていく金額としてはこの数字です。

② オンライン英会話(年間一括)

内容金額
オンライン英会話(年払い・4月引落し)約4.4万円

長女が中学に入ってから続けているオンライン英会話です。月々ではなく年間一括払いで、毎年4月に引き落とされます。

長女の年間合計:約103万円(月割り 約8.6万円)

私立中学の学費は、こうして見ると月8万円台。冒頭の早見表で出した数字と同じです。学校への支払いだけなら月約8.2万円、英会話を足して月約8.6万円、というのがわが家の私立中学のリアルな月額感です。


次女(小6・中学受験)の年間費用

次女は日能研の6年生に通っています。詳細は6年生1学期の塾代記事に書いた通りですが、年間予定額をまとめると以下です。

期間金額
1学期(4〜6月/月謝+教材+テスト+日特+春期講習)約39.6万円
夏期講習(7・8月)約19.1万円
ステージV(9月〜1月/授業料・模試・日特・合格力ファイナル等)約51.7万円
年間合計(予定)約110万円

「ざっくり110万円」が、わが家の中学受験塾代の年間予定です。これに加えて受験校の出願料・併願校の入学金などが別途必要になります(今回は試算に含めず)。


姉妹合算:年間トータル

区分金額
長女(私立中・授業料等)約99万円
長女(オンライン英会話)約4.4万円
次女(日能研・年間予定)約110万円
合計(教育費)約214万円

月割りにすると約17.8万円。住宅費や食費とは別に、毎月18万円弱が教育費として出ていく前提で家計を回していることになります。

数字にすると「そうか、こうなんだな」と改めて実感します。


「重なる月」のリアル

年間合計だけ見ると平準化されているように見えますが、実際は引き落としが重なる月があります。

重なる費目おおよその金額
4月長女学費(4〜6月分)約24.9万円 + 長女英会話年払い 約4.4万円 + 次女月謝 約3.7万円約33万円
7月長女学費(7〜9月分)約24.7万円 + 次女月謝+夏期講習①② + ステージV前払い約43万円〜
12月次女ステージV教材+育成テスト前払い 約11.7万円 + 月謝 約3.7万円約15万円
1月長女学費(1〜3月分)約24.5万円 + 次女模試・日特一括 約10.2万円 + 合格力ファイナル等約43万円〜

特に7月と1月は、家計簿を見ると一瞬目を疑う額が並びます。「これが教育費ピーク期か」というのを、身をもって実感する月です。


どう乗り切っているか

「年間200万円超の教育費をどう捻出しているか」は、わが家でずっと考え続けているテーマです。

① 教育費は「特別費」として完全分離

月の家計簿の中に混ぜず、教育費だけ別カテゴリで管理しています。混ぜると「今月赤字」の原因がわからなくなるので、最初から分けておく。

② ピーク月を「予定外」にしない

7月・1月の引き落としは「想定外の大出費」ではなく、年初から予定に入れておく。だからこそ、それ以外の月で意識的に貯められる仕組みにしています。

③ 投資の自動化で「貯める力」を仕組み化

教育費の重みを意識し始めてから、わが家では家計の余剰を自動で投資に回す仕組みを作りました。詳しくは【中学受験の教育費】お金を「数字」から「お守り」へ。わが家の家計管理・資産運用まとめに書いています。

「気合いで節約する」では続かなかった。仕組みにして初めて、教育費と向き合えるようになりました。

④ ふるさと納税は「毎月減るもの」へ全振り

返礼品は嗜好品ではなく消耗品(米・洗剤・ティッシュなど)に切り替えました。これで食費・日用品が年単位で数万円浮きます。詳しくはふるさと納税は「欲しいもの」より「毎月減るもの」をに書きました。


おわりに

「中学受験」「私立中学」を別々に検索すると、それぞれの費用感は見えてきます。でも両方が同時にかかる家庭のリアルは、なかなか出てこない。

わが家の場合、年間で約214万円。これは塾と学校の費用のみで、参考書・受験料・併願校の入学金・部活動費・友達との交際費などは含んでいません。実際にはもう少し上振れます。

数字を出すと身構える方もいると思います。でも私は、数字を見える化することは「不安を減らすこと」だと思っています。見えない不安が一番きつい。書き出してしまえば、「じゃあどうするか」を考えられる。

このフェーズは、おそらく3〜4年限定です。長女が高校・大学に進み、次女が中学に進めば、また別の山が来る。でも、その山が来ることがわかっているなら、今のうちから準備できる。

同じように姉妹(姉弟・兄妹)で教育費ピーク期を走っている方の、心の準備の一助になれば嬉しいです。

よくある質問

私立中学の学費は月いくら見ておけばいい?

わが家の場合、私立中学にかかるお金は月あたり約8.6万円です。学校への支払いだけなら約8.2万円、オンライン英会話を足して約8.6万円。年間では約103万円になります。家計の目安としては「月約8.6万円」で見ておくと安心です。

学費は毎月引き落とされるの?

いいえ。わが家の長女が通う私立中学は、授業料を3か月ぶんまとめて年4回引き落とす方式です。だから家計簿上は「毎月8万円」ではなく、引き落としのある月に約25万円がまとまって出ます。年間の総額は同じでも、出ていくタイミングが偏るので、ピーク月を「予定外」にしないことが大事です。

中学受験の塾代と私立中学の学費が重なると、年間いくら?

わが家(私立中2+中学受験の小6)の場合、塾と学校の費用だけで年間約214万円です。参考書・受験料・併願校の入学金などは含んでいないので、実際はもう少し上振れます。月割りにすると、教育費だけで毎月18万円弱が出ていく前提で家計を回しています。


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記載内容は執筆時点(2026年5月)のものです。2026年6月に「私立中学の学費は月いくら?」の月割り早見表を追記しました。費用は学校・塾・地域・受講コース・学年によって大きく異なります。個別の費用相談は、所属する学校・塾の窓口にご確認ください。