Mもっちパパの記録

アイリスオーヤマCEA-A12DLPレビュー|気に入って2台目も買ったシーリングライト

アイリスオーヤマのシーリングライトCEA-A12DLPを、別の部屋で使って気に入り、12畳のリビングにも2台目を買いました。10年以上使ったパナソニックの照明のリモコンが直らなかったことがきっかけです。導光板の面発光で部屋が広く感じる理由、暗くないか、注意点をまとめます。


目次

リビングの照明が急に思いどおりに動かなくなると、思った以上に困ります。

夕食のあと、子どもたちが宿題をしたり、家族でテレビを見たり、片づけをしたりする場所。
暗いと、夕食後の宿題や片づけがしにくくなります。

わが家では、10年以上使っていたパナソニックのリビング照明で、リモコン操作がきかなくなりました。

照明そのものは点くのに、ふだんの操作ができない。この状態は、リビングでは地味に困ります。

そこで買い増すことにしたのが、アイリスオーヤマのLEDシーリングライト CEA-A12DLP です。

今回は、リビング照明のリモコン操作がきかなくなったわが家が、なぜ修理ではなくCEA-A12DLPへの一式交換を選んだのかをまとめます。

ポイントは、ただ「明るい照明に替えた」ではありません。

この照明は、天井まわりの影がやわらぎ、部屋の圧迫感を減らしてくれます。
リビングのように家族が長くいる場所では、そこがかなり大きいと感じました。

結論:リビング照明は「明るい」だけではなく、天井の影が大事だった

結論から言うと、CEA-A12DLPを選んだ理由は、リビングで使いやすい光を作りやすいからです。

照明は、ただ明るければいいわけではありません。

部屋の広さは、床面積だけで決まりません。

わが家では、天井まで明るいと部屋が広く感じました。

真下だけが明るい照明と、天井まで光が回る面発光の照明を比べた図

リビングでは、いろいろなことをします。

  • 子どもが宿題をする
  • 家族でごはんを食べる
  • 夜にゆっくり過ごす
  • 休日に片づけや作業をする
  • 眠る前に少し照明を落とす

同じ部屋でも、時間帯や使い方によって「ちょうどいい明るさ」は変わります。

CEA-A12DLPは、明るさと光の色を細かく変えられます。
さらに、導光板という薄いパネルのような部分が光るので、真下だけが強く明るいというより、部屋全体にふわっと光が広がる感じがあります。

これが、リビングには合っていると感じました。

  • 合いそう:リビングを宿題にもくつろぎにも使う/天井まわりをすっきり見せたい/明るさと色を時間帯で変えたい
  • 向かないかも:机の上だけを強く照らしたい/一点から照らすはっきりした光が好み

リモコンが直らず、一式交換に決めるまで

今回の故障は、完全に真っ暗になるタイプではありませんでした。

壁スイッチを入れれば、照明の電源は入ります。 でも、リモコンで明るさを変えたり、色を変えたり、消したりする操作ができません。

最初はリモコンの電池切れだと思い、電池交換から確認を始めました。

買い替えを決める前に試したことは、次の4つです。

  • リモコンの電池交換:新しい電池に替えて反応を見る
  • 照明・リモコンのリセット:説明書に沿って両方を確認する
  • チャンネル設定の確認:リモコン側と照明側が合っているか見る
  • 壁スイッチでの点灯確認:照明本体に電源が入るか確かめる

わが家では、壁スイッチで電源は入りましたが、ほかの3つを試してもリモコン操作は戻りませんでした。10年以上使っていたこともあり、リモコン側か照明本体側のどこかが寿命なのだろうと考えました。

リモコンの電池交換、照明・リモコンのリセット、チャンネル設定の確認、壁スイッチでの点灯確認の4つを試し、壁スイッチでは点くがほかの3つでは戻らなかったため一式交換を選んだ流れの図

修理や原因探しに時間をかけるより、今回は一式交換したほうがよいと判断しました。 リビングは家族みんなが毎日使う場所なので、「とりあえず壁スイッチだけでしのぐ」より、早めに使いやすい状態へ戻したかったからです。

もともと別の場所で使っていて、使い勝手がよかった

今回、まったく知らない照明をいきなり買ったわけではありません。

CEA-A12DLPは、すでに家の別の場所で使っていました。

家電を買うとき、スペック表だけでは分からないことがあります。

たとえば、次のような点です。

  • リモコンは使いやすいか
  • 光の色を変えたときに不自然さがないか
  • 夜に暗めにしたとき、まぶしすぎないか
  • 消灯時に部屋の見た目を邪魔しないか

このあたりは、実際にしばらく使ってみないと分かりません。

わが家では、別の部屋で使ってみて「これは使いやすい」と感じていました。
だから、リビングの照明が壊れたときも、候補選びで大きく迷いませんでした。

「もう一度同じものを買ってもいい」と思える家電は、それだけでかなり信頼できます。

価格も、前に使っていたパナソニックの照明の半分ほどでした。同じくらいの照明と比べても、手頃に感じています。

この光がリビングで効く理由

CEA-A12DLPの特徴のひとつが、導光板を使ったパネルライトのような構造です。

導光板は、光を薄い板の中に広げて、面で光らせるしくみです。

この光り方が、リビングではかなり大事でした。

ライトの真下だけが強く明るいと、場所によってまぶしさを感じることがあります。
一方で、面で光るタイプは、光がやわらかく広がりやすいです。

また、天井側にも光が回りやすいので、天井の暗い影が少しやわらぎます。

点灯したCEA-A12DLP。導光板の面発光で天井までやわらかく光が回っている

実際に点けると、こんな光り方です。中心だけが強く光るのではなく、外周のパネル全体が光って、天井にも光がふわっと回っているのが分かります。この「天井まで明るい」感じが、部屋を広く見せてくれます。

CEA-A12DLPのような薄いパネルライトは、照明本体の存在感も強すぎません。
点けているときは光が広がり、消しているときも天井に大きなかたまりが残りにくい。

ここが、わが家で「部屋が少しすっきり見える」と感じた理由だと思います。

もちろん、感じ方は部屋の広さや天井の高さ、壁紙の色でも変わります。

直下の強い明るさより、長く過ごせる光を重視した

導光板の光は、部屋全体に広がりやすい一方で、真下だけを強く照らすタイプではありません。ここは、人によって好みが分かれるところだと思います。

  • 机の上を強く照らしたい…照明だけではなく、デスクライトの併用も考えたいです
  • 一点からはっきり照らす光が好み…面でやわらかく広がる光とは、印象が異なるかもしれません

白いノートやプリントは、強い光が当たると反射して見づらいことがあります。
ペンを持つ手の影が濃く出ると、子どもが宿題をするときにも少し気になります。

CEA-A12DLPの面発光は、そういうまぶしさや濃い影をやわらげやすい光だと感じました。

薄型で圧迫感が少ないのも、リビング向き

照明は、点けているときだけでなく、消しているときの見た目も大事です。

CEA-A12DLPは、薄型の透明なパネルのような見た目です。 高さは約7cm、他の照明と違い天井での存在感が少ないです。

リビングの照明は、毎日目に入ります。

存在感が強すぎると、家具や部屋の雰囲気から浮いてしまうことがあります。 その点、CEA-A12DLPは比較的すっきり見えます。

「照明を主役にしたい」というより、「部屋になじんでほしい」という家庭には合いやすいと思います。

直径は約55cmあるので、決して小さい照明ではありません。 それでも、厚みが少ないぶん、天井から下に迫ってくる感じは抑えられています。

リビングは、ソファ、テーブル、学用品、日用品などが自然に集まる場所です。 照明まで重たく見えると、部屋全体が狭く見えます。

その意味で、薄型の見た目はただのデザインではなく、暮らしやすさにもつながると感じました。

調光・調色が細かいので、時間帯に合わせやすい

CEA-A12DLPは、明るさと光の色を細かく調整できます。

明るさは10段階。
光の色も、あたたかい電球色から、白くはっきりした昼光色まで10段階で変えられます。

リビングでは、この調整幅がありがたいです。

シーン使いやすい光
朝の支度明るめ・白っぽい光
子どもの宿題手元が見やすい昼光色寄り
夕食明るすぎない自然な色
食後のリラックスあたたかい電球色寄り
寝る前少し暗めのやわらかい光

特に、子どもがいる家庭では「宿題もするし、くつろぎもする」というリビングになりがちです。

わが家もそうです。

しっかり明るくしたい時間もあれば、夜は少し落ち着いた空気にしたい時間もあります。

その切り替えを、照明ひとつで調整できるのは思った以上に便利でした。

特に良いのは、光の色を変えることで、部屋の空気が変わることです。

白っぽい光にすると、頭が少し作業モードになります。
あたたかい色にすると、同じリビングでも少し落ち着いた雰囲気になります。

子どもが宿題をする時間と、家族でゆっくりする時間。
その切り替えを照明で助けられるのは、リビング照明ならではの良さだと思います。

明りメモリーとおやすみタイマーで、毎日の手間を減らす

照明の調光・調色は便利です。

ただ、毎回リモコンで細かく調整するのは面倒です。

便利なはずなのに、毎回やるとなると少し手間になります。

CEA-A12DLPには、好みの明るさと色合いを記憶できる明りメモリー機能があります。

たとえば、わが家ならこんな使い方ができます。

  • 宿題や作業用の明るい設定
  • 夜にゆっくり過ごすための落ち着いた設定

リモコンに覚えさせておけば、毎回細かく調整しなくても、いつもの光に戻しやすくなります。

こういう「小さな手間が減る」機能は、毎日使う家電ほど効いてきます。

CEA-A12DLPには、おやすみタイマーもあります。

15分または30分に設定すると、少しずつ暗くなって、最後に自動で消灯する機能です。

眠る前にいきなり真っ暗になるより、少しずつ暗くなるほうが自然です。

取り付けは工具不要。でも、無理はしない

CEA-A12DLPは、天井の引掛けシーリングやローゼットに取り付けるタイプです。

一般的なシーリングライトと同じように、工具を使わずに取り付けられる仕様です。
本体の重さは約2.3kgとされていて、シーリングライトとしては重すぎない部類だと思います。

アイリスオーヤマ CEA-A12DLP の箱。12畳用・5,200lmのパネルライト

箱を開けると、本体(導光板つき)・カバー・リモコン・取扱説明書が入っていました。部品点数は多くありません。

開封したCEA-A12DLPの内容物。導光板つき本体・カバー・リモコン・取扱説明書

取り付けの大きな流れは、次の3段階でした。

  1. 天井の引掛けシーリングにアダプターを付ける
  2. 本体を持ち上げて固定する
  3. 最後にカバーをはめる

手順自体は複雑ではありません。ただ、本体が直径約55cmと大きいため、脚立の上で持ち上げる動きは思ったより腕と首にきました。わが家では、カバーをはめるときだけ家族に下から支えてもらいました。

取り付け後:古い照明と並べると「天井のすっきり感」が違った

実際に替えてみて、いちばん「替えてよかった」と感じたのは、消しているときの天井の見え方でした。

取り換え前の古いリビング照明。厚みのあるドーム型で天井から下に張り出している

10年以上使った古い照明は、ドーム型で厚みがあり、天井から下に張り出していました。点いていないときも、天井に大きなかたまりがある感じです。

取り換え後のCEA-A12DLP。薄い透明パネルで天井になじみ、圧迫感が少ない

CEA-A12DLPは薄い透明パネルなので、消しているときは天井にすっと溶け込みます。同じ場所なのに、天井まわりが軽く見えるようになりました。

前の照明(10年以上使用)CEA-A12DLP
形厚みのあるドーム型薄い透明パネル(高さ約7cm)
消しているとき天井に大きなかたまりがある感じ天井にすっと溶け込む

家族は、薄いパネルですっきりして、おしゃれに見えると言っています。

暗くない?:12畳用を12畳のリビングで使って、端まで明るかった

買う前に「暗くないか」が気になる人もいると思います。わが家は12畳のリビングに、12畳用(箱の表示は5,200lm)を付けました。

点けたときの明るさも十分で、12畳のリビングが端まで均一に明るくなります。家族からも「前より部屋が広く見える」と好評でした。子どもの宿題は昼光色寄り、夜のくつろぎはあたたかい電球色——明りメモリーでワンタッチに切り替えられるのも、使い始めてから地味に重宝しています。

ただ、真下だけを強く照らす光ではありません。机の上の作業には、デスクライトを足すと安心です。

買う前に確認したいこと

CEA-A12DLPが良い照明でも、どの家にもそのまま合うとは限りません。

買う前・取り付ける前に、最低限ここは確認したほうが安心です。

  • 部屋の広さ:CEA-A12DLPは12畳向け。使う部屋に明るさが合うか
  • 天井の配線器具:引掛けシーリングやローゼットに対応しているか
  • 古い照明の外し方:部品が固い場合は、力任せに外さない
  • 操作音:夜中に使うことが多い家庭では気にならないか
  • 取り付けを手伝える人:直径約55cmの本体を、脚立の上で無理にひとりで持たない

特に大事なのは、天井の配線器具です。

同じシーリングライトでも、家の天井側の形によって取り付け方が変わります。
不安がある場合は、販売ページや説明書で対応器具を確認してから買うのが安全です。

もうひとつ、口コミで気になりやすいのがリモコンの操作音です。

照明の操作音は、昼間は気にならなくても、夜中だと意外と響くことがあります。
家族が寝ている時間に細かく操作することが多い家庭では、ここも見ておくと安心です。

わが家では、前のパナソニックの照明よりは音がします。ただ、夜に使っても、そこまで気になるものではありませんでした。

まとめ:壊れたから買う、だけではなく「家族が過ごしやすい光」に替える

今回は、リビング照明のリモコン操作がきかなくなったことをきっかけに、アイリスオーヤマのCEA-A12DLPを買い増すことにしました。

買い替えを決めた理由

  • 10年以上使い、電池交換・リセット・チャンネル設定でも直らなかった
  • 壁スイッチだけでは、リビングでの明るさや色を調整しにくかった

CEA-A12DLPを選んだ理由

  • 別の場所ですでに使っていて、使い勝手に納得していた
  • 導光板の面発光で、天井の影や部屋の圧迫感をやわらげやすい
  • 調光・調色と明りメモリーで、宿題とくつろぎを切り替えやすい
  • 薄型で部屋になじみやすい
  • おやすみタイマーがあり、日常使いしやすい

リビング照明は、家族みんなが毎日浴びる光です。

だからこそ、壊れたものをただ置き換えるだけではなく、家族が過ごしやすい光に替える。そう考えると、今回の買い増しはわが家にとって納得できる支出でした。

買い替えの考え方:照明は暮らしの土台

昔の照明は、蛍光灯が切れたら中の管だけを交換する感覚でした。

でも、LEDシーリングライトは光源が本体に組み込まれているものが多いです。
寿命が来たら、電球だけではなく照明器具ごと交換する前提に近くなっています。

CEA-A12DLPも、長寿命のLED照明として使うものです。

だからこそ、買うときは「明るいか」だけでなく、長く天井に付けていて気持ちよく使えるかを見たほうがよいと思いました。

取り付けるときも、外すときも、説明書を読んでから作業するのが大事です。

特に、古い照明を外すときは、プラスチック部品が固くなっていることがあります。
力任せに回すと、天井側の器具まで傷める可能性があります。

また、長く使うなら、年に何回かは軽くほこりを落としておくほうが安心です。
照明は毎日使うのに、意外と掃除を忘れやすい場所でもあります。

照明の買い替えは、派手な買い物ではありません。

でも、リビングの照明は毎日使います。

朝、家族が起きてくる。
夜、ごはんを食べる。
子どもが宿題をする。
少しだけテレビを見る。
寝る前に片づける。

そこにある光が使いやすいかどうかは、家族の過ごしやすさに直結します。

だから、わが家では今回の照明購入を「生活改善費」として考えました。

節約だけを考えれば、もっと安い照明を選ぶこともできます。
でも、すでに別の場所で使っていて納得しているものを選ぶと、失敗する不安が減ります。

照明は、毎日使うものです。


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